L-カルチニン

Lカルニチンとは、脂肪からエネルギーを取出すのに必要な成分で以前はビタミンBTと呼ばれた。食羊肉などの赤肉の食品にたくさん含まれています。
カルニチンは体内で、アミノ酸のリジンとメチオニンから合成されるため、普通は不足することはありません。ただし、鉄とビタミンC、ナイアシン、ビタミンB6が不足したり、妊娠中や授乳中は必要量が増えるので、合成の効率が落ち、不足することがあります。また、カルニチンは20代をピークに減少してしまいます。不足すると体脂肪がなかなか減らなかったり、痴呆の原因にもなるともいわれています。
Lカルニチンを取ると狭心症や心不全などの心臓の病気の症状を軽くする作用があり、特にLカルニチンが不足していなくても、Lカルニチンを取ると体脂肪の燃焼が促され、ダイエットによく効く成分として注目されています。

* ビタミンのように身体の機能を正常に保つのに必要な栄養素。

* 体脂肪をエネルギーとして燃焼させるために必要不可欠な成分。


脂肪燃焼系サプリメント
アラニン(アミノ酸) しじみ、ほたて
アルギニン(アミノ酸) 小麦胚芽、大豆、ピーナッツ、海苔、ごま、くるみ
アルファリポ酸(酵母) ジャガイモ、ほうれん草、ブロッコリートマト、レバー
ウーロン茶ポリフェノール ウーロン茶
エゴマ エゴマ(しそ科の一種)
L-カルチニン マトン、鶏肉、豚肉、牛ヒレ肉
カフェイン コーヒー、カカオ、茶の葉、コーラ、チョコ
カプサイシン 唐辛子
ガルシニア -
カルニチン -
キク芋 アメリカいも、ぶたいも
枳実(きじつ) ビターオレンジ、ダイダイ、ナツミカン
黒酢 黒酢
黒大豆 黒大豆
クロム -
コレウス・フォルスコリン しそ
シトラスアランチウム ビターオレンジ、ダイダイ、ナツミカン
ジンゲロン ショウガ
大豆ペプチド(アミノ酸) 大豆
タウリン 魚介類や軟体動物(タコ、イカなど)
杜仲茶(トチュウチャ) 杜仲茶
7-KETO -
ビターオレンジ ビターオレンジ、ダイダイ、ナツミカン
ビタミンB2 アスパラガスや葉野菜、豆類など
ヒドロキシクエン酸 -
フォルスコリン しそ
プチグレン ビターオレンジ、ダイダイ、ナツミカン
プロリン(アミノ酸) -
もろみ酢 もろみ、泡盛(あわもり)
リジン(アミノ酸) 乳製品、肉 、卵、大豆類、高たんぱく食品

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